これで納得!FXの意味
そもそもFXってなに?
僕も初めてFXの存在を知った時に、ここから始まりました。
難しい参考書を手に取って、
理解してから頭を整理するのに時間かかったなぁ・・・( ^ω^)
とりあえず、
- FXの基本的な意味
- 仕組み
- 特徴
といったことを僕が読んだ参考書を噛み砕いて、ここにメモしておこうと思います。
初心者の方は是非参考にしてみてください!
もくじ
言葉の意味:“FX”を知る
(外国為替証拠金取引)
FXって言葉自体が、なんかの業界用語みたいで一見難しそうですよね。
実はFXとはForeign Exchangeの英略で、日本語では「外国為替証拠金取引」と呼ばれています。
ちなみに年配の方や金融マンの間では、外為(がいため)とも呼ばれることもあるそう。
以前は日本語の略称で呼んでたんですね。
FXの仕組み
ではでは、FXって一体どうやって儲けられるのか。
仕組みについてのお話をしていきましょう。
その時に皆さんもありますよね、両替。
僕はこないだアメリカに行きました。
5万円と非常用の1万円をドルにする為に、空港にある銀行で両替したんです。
その時、レートは1ドル=108円でした。
5万円:463.0ドル
1万円:92.59ドル
を受け取り、現地で5万円分エンジョイし残金は非常用の1万円のみに。
それで帰りの空港でまた両替。
レートは1ドル=107円になっていました。
受け取り金額は、、、
92.59ドル:9907円
使ってないのに減ってしまいました・・・(笑)
そしてまさにコレです。
コレがFXの基本的な仕組み。
レートによる差額で損をしたり、反対に得をしたりしますね。
FXは、このレートの上下を予想しながら、予想したラインとの差で損益が決まるというものなんです。
「安く買って、高く売る」
商売の鉄則みたな言葉を聞いたことがあると思います。
これはFXも同様です。
ただ、FXが独特なのは「売り」からも始められるという点。
何も持っていない状態で普通売るなんて、おかしなことだと思いますよね。(笑)
でもだからこそ、相場の上下に合わせて稼ぐことができるんです。
これは株式投資などにはありませんよね。
FXを始める資金
あれ、もしかして・・・
結構資金が必要なんじゃない?
そう思った方もいるでしょう。
僕も友人が先にFXを始めたと言った時に、
「こいつどっからそんな資金が・・・?(゜-゜)」
と思ったものです。(笑)
でも実際調べてみると、FXの口座を開設するだけでボーナスとしてお金を貰えたり、1000円などの少額から取引できたりします。
また、少ない資金で始めるからと言って稼げる可能性も低くなるわけではありません。
それは“ レバレッジ ”があるからです。
FXで稼ぐためのポイント
更なるFXの特徴として、“レバレッジ”というものがあります。

インターネット上では、「 界王拳 」と呼ばれたりします(`・ω・´)ウォォォ!

いつでも、どこでも、為替取引可能◎
FXは投資信託などとは違っていつでも、どこでも為替取引ができます。
「いつでも」とは、具体的に祝日は関係なく、土日と元旦以外、平日の24時間取引が可能ということ。
「どこでも」とは、デバイス関係なくネットがあれば場所を選ばず取引が可能です。
24時間取引ができるのはなぜ?
24時間取引が可能なのは日本のFX業者が優秀!
というわけでもなく、単純に「インターバンク」と呼ばれるオンライン上で世界中の金融機関が繋がっているからです。

日付変更線に近い日本時間5:00前後にニュージーランド、オーストラリアがあるオセアニア市場がはじめに開きます。
その後オセアニア、東京市場が9:00に開き、17:00にロンドン市場、最終22:00にニューヨーク市場が順にオープン。
こういった市場の関係で、実は日本で市場が盛り上がる時間帯は夜の20時~深夜なんです。
その為「副業トレーダー」や「主婦トレーダー」といった方たちが多く活躍していると言われています。
中でも主婦トレーダーは、密かに日本の市場に影響を与えているのではないかという憶測から「ミセス・ワタナベ」と欧米の報道機関から名付けられているくらいです(@_@)wow
アプリで快適!通勤中もラクラク取引
FXの取引は、携帯やタブレットからも可能です。
アプリをダウンロードしてログインすればいいだけなので、PCを開けない時でも簡単に相場をチェックできます。
僕も平日の通勤中の電車とか、お昼休憩の時とかにちょこちょこトレードしてます。
こんな感じの画面です。👇

操作も簡単ですし、場所を限定されないのは本当に良いですね。
まとめ
ここまでで「FXとは何か」ということについて、少しは理解頂けたのではと思います。
では「実際にFXを始めるには」というところで、まず道は大きく2つに分かれています。
それが、“ 国内FX ” か “ 海外FX ” かという選択肢。
FX会社が日本国内の企業か、海外の企業かということです。
それぞれにメリット・デメリットがあるので、下の記事も参考にしてみてください(/・ω・)/
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